2006年9月2日(土) 日本初のリレー・フォー・ライフを
筑波大学陸上競技場(茨城県つくば市)で開催致しました。
約1000名の参加者で盛り上がりました。






 2006年9月2日 「リレー・フォー・ライフ JAPAN 2006」開催
日本初のリレー・フォー・ライフは、茨城県つくば市 筑波大学で開催しました。
 12:00 スタート
主催 日本対がん協会 広瀬氏、実行委員会 赤座氏、国立がんセンター 垣添氏、茨城県副知事 川俣氏、つくば市長 市原氏 挨拶
茨城県ウォーキング協会 川上氏からリレー指導がありました。 リレーフォーライフ実行副委員長 八木さんからリレースタート宣言!
 サバイバーズ・ラップ
茨城シャイニーバトンクラブと共にスタート! シュウさん、蓮さん達がサバイバーズフラッグを掲げて行進!
他の皆さんも チームフラッグをかかげて行進! +-0さん、yumepikoさん、はるちさん、ファルモ、おかぴ君、ヨコヤさん・・・
目立ちます! ユニークなパフォーマンス♪ 皆さん 元気に行進♪ papaさん発見です!
よしさん率いるチーム ピノコ行進♪ サバイバーズフラッグは、参加しているサバイバーの手形でできています!
チーム 癌でもいいじゃん♪ 迫力あるチームフラッグです! 千葉県の患者会「支えあう会α」さん行進♪
凄い数のサバイバーです!圧倒されます。 ゴーーール!
MOMOさん、松葉杖のため遅れてゴールです。皆、拍手で迎えます♪ 凄く感激しました!
 リレー・ウォーク / 支援コンサート&パフォーマンス
引き続き、チーム毎のリレーウォークがスタートです!(パネリスト:俵萌子さん 岸本葉子さん / アナウンサー:中里雅子さん)
来賓の方も参加者の一人です。 皆と一緒に歩きます。 チーム シュウクリーム!
語らい合いながら歩く・・・、リレー・ウォークの醍醐味ですね! 炎天下の中、リレーは絶えることがありません。
楽しそうですね♪♪♪ 各チームのコスチューム、メッセージも見どころの一つです♪
ジャーン! バンドがリレーを応援します! 先ずは、ほりきんバンド! ベンチャーズ!?懐かしぃ〜♪
よさこい関東連合のパフォーマンスです! 凄い応援だ!!!
晴天です! 前日までの雨が嘘の様ですね。 ゴスペルクワイヤのコンサートです。
フラ・ハラウ・ピカケ照沼 リコ・ヒナヒナ小松博子教室のみなさんです。 一気に南国リゾート気分です♪
ハンバート・ハンバートのコンサートでまったり。 名司会!ほりきんさん&ミーミさんからCaLAVANの紹介です♪
プレイベントに引き続き、今日も皆さんに元気を与えてくれました。 蓮さんはCPSPスタッフの一人。辛い治療を乗り越えステージに立ちます。
皆に熱い想いが伝わった最高のライブでした! バンマス バグースさんより千羽鶴の贈呈です。感動の瞬間です。
CPSPスタッフMMさん率いるhhcバンドです。製薬メーカーさんですね♪ バンドの応援を背に、リレーは続きます。
東京都大学バトン連盟からの応援もありました♪若いって素晴らしい! 更に元気をもらい リレーは続きます・・・。
チームGISTERSも歩き続けます・・・。 ジャ〜ン! 当日参加者の皆さんと一緒に作ったチームフラッグです♪
サバイバーマラソンランナー「みのこう門さん」も参加! 遠く宮崎県から、メッセンジャー「タカ変酋長さん」もつくば入り♪
RFLを バンド&チームで盛り上げてま〜す♪ 炎天下の中、水の配給で走り回る若きスタッフ。 あんたは偉い!
暗くなる前にルミナリエの販売を開始しました。 CPSPスタッフが土手に「HOPE」の文字を刻みます。
参加者はルミナリエにメッセージを書き、トラックの周りに設置していきます。
ステージには、Jバンドが登場です! 日が沈みはじめました・・・。
 交流テント / 絵本朗読テント / 各種公演 / WEB交流 / がん啓発テント 
ちょっと時間を戻します。RFLが始まる前(11:00〜)の交流テントです。 サバイバーズフラッグ作成中!
ゴム手袋をしてペンキで手形を押します♪ 最後にサインをします♪
出来上がり! 2枚あります♪
絵本朗読テントでは、読み聞かせを行いました。 大勢の人がテントに入りました。
子供達が真剣に聞いています。 参加した子供達は、「命の尊さ」について学びました。
食堂では平間氏・青柳氏による「禁煙講話」、植野氏による「乳がんの予防と早期発見」の公演がありました。こちらは大人達が学びます!
がん啓発テントでは、千羽鶴を折り展示しています。 実は数ヶ月前から地道に作っていました。
インターネットや携帯電話を通じて未参加の方達とも交流をしました。 CPSPのホームページ RFL専用掲示板です♪
こちらから会場内の様子を掲示板にUPします。 参加できなかった皆さんからメッセージが寄せられました!嬉しいですね♪
会場内の皆さんが見れる様に、プリントアウトをして掲示板に貼り出しました。
交流テントで、ルミナリエにメッセージを書きます。 想いやメッセージを和紙に書き、ルミナリエに巻きつけて完成です。
他、紹介できませんでしたが、「がんセミナー教室」、「がん相談コーナー」、「ジャパンウェルネスコーナー」、
「つくばピンクリボンの会コーナー」、「茨城県総合検診協会コーナー」等、多数のブースで盛り上がりました。
 ルミナリエ
Jバンド RFLテーマソング「命のリレー」です! やっぱイイですね♪ ん!?福田電気商会さんネット中継!?恐るべしCPSPインフラ部隊・・・。
日が沈みました・・・。 ルミナリエの灯りが綺麗です。
トラックがやさしい感じの灯りに包まれます。 ルミナリエの灯りを眺めながらリレーをします。
辺りは完全に暗くなりました。
ステージでは 患者・家族にルミナリエに対する想いを語ってもらいました。 シュウさんの長女から、お父さんへメッセージ!感動しました。
ここで場内全ての電気を消し、ルミナリエの灯りだけにしました。 しばらくの間 「静寂の時間」を設けました。
「HOPE(希望)」の灯りです。 それぞれの想いがルミナリエに託されます。
オカリナ奏者 小比類巻としこさんの演奏が始まりました。 オカリナの綺麗な音色が響き渡ります。幻想的でした。
横内美知代さんの歌です。 小比類巻としこさん&横内美知代さんのコラボです。
インターネットで全国からルミナリエが届きました。日本中でルミナリエです! 8時間続いたリレー・ウォーク、最後は皆でラストランです!
自分が設置したルミナリエを回収しながら歩きます。 幻想的です・・・。 会場中央へ運びます。
 リレー・フォー・ライフ JAPAN 2006 フィナーレ
いよいよフィナーレを迎えます。 ヒロさん、本部で最終確認です。 がん啓発テントでは、この日一日中千羽鶴を折っていました。凄い・・・。
リレー・フォー・ライフ JAPAN 2006 フィナーレです! アメリカ対がん協会 カズ・イワモト氏からスピーチです。
筑波大学付属病院 山口病院長より祝辞を頂きました。 ほりきんさんより、シュウさんに千羽鶴が渡されます。 ナント、7千羽!
シュウさん(がん患者支援プロジェクト CPSP代表)こと 三浦秀昭 実行委員会謝辞。  感無量です!! シュウさん、ありがとう!
7千羽の鶴は、日本対がん協会に寄付されました。 ん??? 何やら不穏な動き・・・?
やはり最後はリレー・フォー・ライフのテーマソング「命のリレー」だっ!!!
皆で合唱です♪  充実した一日でした。
最後に、リレー・フォー・ライフJAPAN2006宣言で幕を閉じました。
また来年会いましょう!



『 リレー・フォー・ライフJAPAN2006 』は
お陰様で大成功に終わりました!
ありがとうございました。


来場者数 : 約1000名

協賛
(順不同)

三菱東京UFJ銀行
ブリストル・マイヤーズ株式会社
大鵬薬品工業株式会社
アストラゼネカ株式会社
日本化薬株式会社
大塚製薬株式会社
カルピス株式会社
カメヤマ株式会社
株式会社杉原商店
株式会社コミュ二ケーションエンジニアーズ
株式会社ひとみ
株式会社メディネット
株式会社スヴェンソン
QOL総合研究所
株式会社キヌガワプランニングオフィス
浜中皮ふ科クリニック
オークラフロンティアホテルつくば
株式会社日本トリム



寄付と物品販売(書籍、CD、ルミナリエキャンドル等)で、合計162万円が集まりました。

具体的な寄付金の活用方法は、今後 日本対がん協会から報告が出る予定です。

ありがとうございました。



【 マスコミ 】

【 朝日新聞 2006年8月29日 】
【 読売新聞 2006年9月1日 】
【 朝日新聞 2006年9月3日 】
【 朝日新聞 茨城 2006年9月3日 】
【 読売新聞 茨城 2006年9月3日 】
【 日本経済新聞 2006年9月3日 】
【 毎日新聞 茨城 2006年9月3日 】
【 神奈川新聞 2006年9月3日 】
【 中国新聞 2006年9月13日 】
【 読売新聞KODOMO新聞 2006年10月7日 】




〜 リレー・フォー・ライフJAPANのテーマソングを歌おう! 〜

9/2のリレー・フォー・ライフ JAPAN 2006で大好評でした
リレー・フォー・ライフ JAPAN のテーマソング
「命のリレー 〜まだ見ぬ明日へ〜」

ご紹介致します!

下の ♪ をクリックして下さい。


【デモ版 【オルゴール フルバージョン】


尚、CDの販売もしております。

下のバナーをクリックして下さい。





J-BANDのホームページ




『千羽鶴 その後・・・』


9/2 筑波で開催したリレー・フォー・ライフ JAPAN 2006で、皆様に折って頂いた千羽鶴が、

10/1 横浜で開催された『タイラー基金』へ(http://www.tylershineon.org/index.php/jpn_home

シュウさんから、タイラー君の父親マーク・フェリスさんに手渡されました。

【命のリレー】が、繋げられた瞬間です。



タイラー君の母親キム・フォーサイスさんは、この千羽鶴に大変感激を受け、
タイラー君が入院治療していた小児がんの病院にこの千羽鶴を届けたいとコメントされました。
美しい千羽鶴に、子ども達も きっと喜んでくれる事でしょう!

この千羽鶴は、RFL当日だけではなく、開催前からCPSPメンバーに呼びかけ、
メンバー、家族、友人、知人、たくさんの方の手をお借りし、

それぞれの方の想いや希望を 鶴に込めて頂きました。
中には、辛い治療を受け痛みをこらえながらも折ってくれた仲間もいます。

今回、こうして千羽鶴がリレーされたことで、みなさまの心も繋がりました。


ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。